大人の矯正は
「裏側矯正」が
スタンダード。
「博多矯正歯科 KITTE博多院」が扱う裏側矯正は、別名「裏側矯正」または「リンガルブラケット矯正」と呼ばれており、大人の矯正の選択肢として急速に注目されてきている矯正治療です。
当院のグループ医院が初期の頃からこの矯正方法に注目していたのは、「裏側矯正」という治療方法が「患者さま」のことを考えた治療だからです。
矯正装置はその目的のために、「見た目」は二の次になっていましたが、長い矯正期間の中で矯正装置を気にする患者さんも多いと思います。「裏側矯正」であれば歯の裏側に矯正装置が付くため、他人から気づかれにくく、人前に出ることが多い方でもそれほど気にすることなく矯正治療ができます。

裏側矯正治療のメリット
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1普段の生活で装置が見えません
目立つ矯正装置が嫌で矯正治療をためらっていた方、キャビンアテンダント・アナウンサーなど職業的に目立つ矯正装置を禁止されていた方も治療頂けます。
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2食事でのストレスが少ない
装置が裏側についているので、装置に食べ物が付いてしまっても他人からは気づかれにくく、食事の最中に必要以上の気を使う必要はありません。
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3いち早く美しい歯並びを実感できる
裏側矯正治療では、治療から半年程度で前歯が揃ってきます。治療の完了を待たず、比較的早い段階で目立ちやすい前歯が揃うので治療へのモチベーション維持にもつながります。
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4表側のエナメル質を痛めません
矯正装置を外す際に表側のエナメル質にひびが入る「エナメルクラック」というトラブルがあります。歯の裏側は表側にくらべエナメル質が厚いため傷つきにくく、また歯の表側を傷つける恐れはありません。
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5前歯を引き込みやすい
裏側矯正治療では動きにくい奥歯を固定源として前歯を動かすことができます。奥から歯を引く力をかけていくことで前歯を引き込みやすく、不正咬合の種類によっては効果的な治療方法です。
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6アクティビティ・スポーツも
我慢せずに楽しめます裏側矯正は唇を傷つけにくい利点があるので、サッカーなどのボディコンタクトのあるスポーツでも治療中に楽しんで頂くことができます。
裏側矯正治療のデメリット
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1装着後すぐは装置が気になる
舌側に装置が付く裏側矯正は、装着直後は下に装置が当たって気になる、という患者さまがいらっしゃいます。正しい舌の位置は上顎の前歯より少し下がった位置だと言われています。 初めのうち矯正装置が気になっても、装置を避けるような舌の位置を無意識のうちに探し、正しい舌の位置へと落ち着いていきますのでご安心ください。
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2装着が邪魔でしゃべりにくい
こちらも装置装着直後に起こりやすいもので、やはり舌の位置が関係しています。滑舌や発音に大きな役割を果たす舌ですが、徐々に装置があることに慣れてきますので、初めは滑舌が気になっていた患者さまも、 1ヶ月程度(個人差があります)で気にならなくなることがほとんどです。
矯正専門医が語る!裏側矯正の注意点
裏側矯正装置の注意点について、ご説明いたします。
①話しづらい
②装置が当たる痛み
③食事のしづらさ
④歯磨きのしづらさ
⑤表側に装置を装着する事がある
これ以上にメリットもたくさんあるので、歯並び噛み合わせに不安がある方は渋谷矯正歯科グループへ相談にお越しください!
博多矯正歯科 KITTE博多院の
裏側矯正の特徴
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矯正治療に本気で取り組む
総合歯科クリニック
博多矯正歯科を監修する東海林 貴大は数多くの症例を経験し、現在では日本矯正歯科学会所属の歯科医師として日本の矯正治療の発展を目標に治療と後身の育成に取り組んでおります。当院に在籍する矯正治療担当のドクター・スタッフは矯正治療を専門に扱い、また当院の特徴である「デジタルフロー」を学んでいます。そうした特徴と、矯正治療を行う患者さまの気持ちに寄り添うホスピタリティーを大切にしているのが博多矯正歯科です。
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デジタル設備の導入で「快適」かつ
「精確」な治療を目指す
ドクターやスタッフはもちろんのこと、院内の設備も治療に関わる重要な要素です。矯正において進んでいる欧米諸国では常に新しい矯正関連機器が開発されています。特にデジタル分野の発展は目覚しいものがあり、「博多矯正歯科」では治療に役立つと考えたものは、よく精査した上で積極的に導入する構えでいます。
現在も3DCTや光学3Dカメラ、歯科技工用の3Dプリンターなど、治療の効率と精度を高める期待のある設備を導入しています。 -
矯正治療期間を短くするための姿勢
「博多矯正歯科」は通常の治療よりも早く治療を終わらせるため、オプションの処置もご用意しております。 この治療は、ワイヤー装着期間をできるだけ短くしたい、イベントまでに間に合わせたいという患者さまの希望を汲み、通常の治療に加え、歯槽骨への働きかけや歯の動きを促進させる機器を使用していきます。

裏側矯正治療についての
よくある質問
- 裏側矯正中の滑舌について
- 装置を付けたての時期には違和感を感じる方が多いのですが、しばらくすると装置に慣れ、発音・滑舌への問題は無くなることがほとんどです。詳しく見る
- 裏側矯正治療中、食べてはいけない物はありますか?
- 基本的には食事に制限はありません。ただし、避けた方がよい食べ物、食べる際に注意が必要な食べ物はあります。詳しく見る
- 裏側矯正装置にはどんな種類があるのですか?
- 裏側矯正治療で使用するブラケットにもいくつか種類があります。装着する歯や患者さまのご希望によって異なりますが、代表的なものについてご説明します。詳しく見る
- 矯正治療と審美治療のどちらを選ぶべき?
- 「矯正治療」とは見た目だけでなく、噛み合わせを改善するという点で審美治療とは決定的に異なります。詳しく見る