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ブログ

投稿日:2023.4.26

怖がる必要はない?歯の矯正中に感じる痛みの原因と対処法

こんにちは!博多矯正歯科KITTE博多院です。
今回は『歯の矯正中に感じる痛みの原因と対処法』について詳しくご紹介します。

矯正中の痛みの種類

・歯が動く痛み

歯が動く痛みはどの装置でも生じるものです。
ワイヤー矯正の場合は月に1回の調整の時にワイヤーを太くしたり強いものに交換していくので交換して3日~1週間ほどは痛みが出やすくなります。

マウスピースの場合は、新しいマウスピースに交換するときが痛みを感じやすいです。
一般的に1つのマウスピースを10日~2週間ほどで交換していきます。
ご自身でしっかり日数を管理していただいてしっかり日数が経ったタイミングで次のマウスピースに交換していただきます。
マウスピースは歯が動くように少しずつ形が変わっていきます。マウスピースの形通りに歯が動く仕組みなので、新しいものに交換すると負荷がかかりやすく痛みが生じやすいです。

・装置が当たる痛み

もう一つの痛みの原因は装置自体が歯茎や頬に当たって痛むものです。
矯正装置はつける位置がとても重要なので痛いからといって場所を変えるということは基本的にはできません。
装置をつけてすぐは慣れない為、痛みが出やすいですが慣れてくると痛みを感じない人がほとんどです。

対処方法

・歯が動く痛み

(ワイヤー矯正の場合)

裏側矯正 博多

この痛みは歯がしっかり動いている証拠です!噛むと余計痛みを感じやすいので少しでも和らげるためにお食事を柔らかいものにしたりあまり噛まなくていいように工夫するといいです。
痛みが治まると次の調整までは痛みは出ないので、その間に好きなものをたくさん食べておきましょう!

(マウスピースの場合)

マウスピース矯正 博多

マウスピースを交換するときの痛みに関しては、正直我慢していただくしか方法はありません・・・

着脱の際に痛みを感じるので、なるべく飲食を避け着脱の回数を減らすといいかと思います。

・装置が当たる痛み

WAX 矯正 歯科

どうしても我慢できない場合はWAXをお渡ししていますので、当たって痛い部分に直接貼り付けて対処していただきます。
ただ、歯が動いてきたことによってワイヤーが余って出てきた部分はカットしたり、装置が外れたりして当たる場合は、急患でお越しいただき対応しておりますので、何かありましたらまずはお電話いただければと思います。
必ずご自身で装置を切ったり外したりしないようお願いいたします。

まとめ

博多 矯正歯科 矯正

以上、痛みの種類と対処方法に関してご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
痛みに関しての記事や矯正中の人の実体験などを聞くと矯正に対して大変そう、やっぱりやめとこうなど、マイナスな感情が出てきてしまうと思いますが、矯正をして後悔しているとおっしゃる人は聞いたことがありません!
もちろん大変なこともありますが、それ以上に歯がきれいに並んできたり、口元の印象が変わってくるとモチベーションにも繋がりますし、何より笑顔に自信が出てきます。

 

矯正治療が終わったころには、矯正前の歯並びを忘れちゃった!こんな顔だったんだ!と皆さんとても喜んでくださいますし、変化も実感してくださいます。

矯正治療は歯を動かすことので簡単なものではありませんが、頑張ればしっかり結果は出てきますので、勇気を出して1歩を踏み出してみてくださいね!

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