こんにちは!

博多矯正歯科、歯科衛生士の永田です!

 

今回は

「ワイヤー矯正とマウスピース矯正の違い」についてご説明したいと思います。

裏側矯正マウスピース矯正表側矯正

まず大きな違いは、ワイヤーでの矯正は歯に装置を接着してワイヤーを通すことで、ワイヤーやゴム、バネの弾性力を歯に加えるのに対し、マウスピースでは透明なプラスチックを歯に被せることによりプラスチックの弾性で歯に力をかけていきます。

 

それでは詳しく2つの装置の違いについてお伝えしていきます。

 

①歯が動くスピード

歯が動くスピードが違います。

マウスピースは1装置につき0.25mm程度ずつ歯を動かしていくのに対し、ワイヤーは1ヶ月で約1〜2mm歯を動かすことができます。マウスピースの交換は1〜2週間に1回が基本ですので、ワイヤーの方が単純に計算すると2倍以上のスピードで歯が動くことになります。

 

②違和感

違和感に違いがあります。

どちらの装置にも多少違和感はありますが、マウスピースは厚さ0.75mmと薄く滑らかです。

マウスピース矯正に比べてワイヤーを利用した表側矯正と裏側矯正は小さい装置が歯に直接ついた状態ですので、裏側は特に舌が当たるため慣れるまでは違和感があると思います。

 

③見た目

見た目の違いがあります。

表側矯正では歯の表面に小さい装置が並びます。

その点裏側矯正は歯の裏側に装置が並びますので、矯正していることが見えずに歯並びを良くすることができます。

またマウスピース矯正は歯の表面に歯と同じ色の白い突起物(アタッチメント)をつけた状態でマウスピースを使っていただくので、表側矯正より目立ちにくく歯並びを良くすることができます。

 

④清掃性

マウスピース矯正は清掃性に優れています。歯磨きの際には装置を取り外すことができるので、普通に歯を磨くことができます。

ワイヤー矯正では装置の形が複雑で、歯の表側や裏側にあるので歯磨きがどうしても難しくなってしまいます。

 

 

⑤まとめ

ワイヤー矯正とマウスピース矯正は両装置に長所と短所があります。

必要な歯の動きやご職業などによってもどちらの装置が適切か選択が必要になりますので、装置が目立たない治療をお考えの方やマウスピースとワイヤーどちらの治療がいいのか迷われている方は是非カウンセリングの際にご相談ください。