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部分矯正にかかる期間はどのくらい?~部分矯正と全体矯正の違い~

博多矯正歯科・歯科衛生士の山田です。
本日のお話は「部分矯正にかかる期間はどのくらい?」についてです。
みなさん矯正には全体矯正と部分矯正がありますが、違いは分かりますか?
まず、部分矯正の説明からさせていただきます。

部分矯正

部分矯正

部分矯正とは、八重歯から八重歯までの前歯6本のみにブラケットとよばれる器具を付け歯を動かしていきます。
部分矯正では、前歯の見た目のみの改善になるので噛み合わせの改善はしません。
そして、歯は土台に並んでいますが土台からはみ出てしまっている場合は歯と歯の間に隙間をつくり並べていく必要があります。
どのようにして隙間つくりをするかと説明しますと、ディスキングといって、やすりの様な歯科の器具をつかって歯を切削していく方法になります。
この時に、歯を削ることに対して不安感をいだかれる方は多いです。
ですが、切削する部分はエナメル質とよばれる場所でエナメル質の厚さは2〜3mmあるため、少しの切削であればしみたりする事はありません。
凹凸が少ない人であれば、上記の様に少しの隙間つくりで歯を動かしていくことが可能ですが、ディスキングでは0.5mmまでしか隙間つくりを行えない為、凹凸の場合によっては部分矯正では改善出来ない可能性がございます。
また、八重歯を軸に歯を動かしていく為、八重歯が上の位置にある方は部分矯正では難しい可能性があります。
部分矯正では、限定的な部分のみの治療になるため治療期間が短くなり、費用は比較的安価です。
そして、部分矯正の期間は一年程になります。

部分矯正のメリット

①矯正期間が短い

②費用が比較的安価

部分矯正のデメリット

①対応出来る症例が限られている

②前歯のみといった限定的な治療になる

③後戻りしやすい

 

以上が部分矯正についてです。

全体矯正

 

ワイヤー矯正

そして、次に全体矯正の説明をしていきます。
全体矯正とは、上下奥の歯から奥の歯までにブラケットとよばれる器具を付け歯を動かしていきます。
見た目だけではなく、噛み合わせに問題がある症例でも対応出来る場合があります。
部分矯正の際に説明したように、歯は土台に並んでおり土台からはみ出ている場合は隙間つくりが必要になってきます。
全体矯正では、ディスキングといって歯をやすりで磨くような方法と、小臼歯といって前歯と奥歯の間にある歯を抜歯して歯を並べていく方法がございます。これをせずに歯を無理やり並べてしまうと、歯が土台からはみ出てしまい歯が抜けてしまったりすることが場合がございます。
そして、抜歯をおこなった場合と行なっていない場合では期間が変わってきます。
抜歯を行った場合は、隙間を閉じる必要がございますので、抜歯を行っていない場合よりも期間がかかります。抜歯を行っていない場合で、二年〜二年半程、抜歯を行っている場合で、二年半〜三年程になります。
必ずしも、抜歯が必要なわけではございません。カウンセリング時だけでは、抜歯の有無は分からない状態です。ですので、抜歯の有無については無料カウンセリング後の精密検査を受けていただいた後に分かります。
精密検査では、お口のレントゲン(パノラマ、CT)、歯型取り(imp)、スキャン(itero)をおこなっていきます。
そして、この検査の結果を元に先生からお話をさせていただきます。
この際に部分矯正、全体矯正どちらが患者様に向いているのかもお話していきます。

全体矯正のメリット

①噛み合わせを整えられる

②対応出来る歯並びが多い

③抜歯を伴う矯正にも対応可能

全体矯正のデメリット

①期間が部分に比べ長い

②費用が部分に比べ高い

 

 

以上が全体矯正についてです。みなさんいかがでしたか?
部分矯正では、全体に比べると期間が短いということが分かりましたが、部分矯正、全体矯正どちらがご自身に合っているのか分からない方は是非、博多矯正歯科歯科にご来院ください。
お待ちしております♪