投稿日:2022.10.15
インビザライン矯正日記~治療終了~
皆さんこんにちは!
本日は、矯正治療終了のご報告と変化などについてお話していこうと思います。
今、歯列矯正をするか悩んでいる方にポジティブなイメージを持って頂ければ嬉しいです!
〇治療終了の選択
治療期間11ヵ月
私の場合は、マウスピースで治療を進めていましたので、作成された最後のマウスピースの使用が終わるころに現状の歯並びのチェックを行います。
すき間や咬み合わせの改善が引き続き必要な場合は、装置を追加して治療を継続しますが、問題がなければ治療の終了の提案をします。
私は、特に気になるところはありませんでしたので、追加は選ばずに治療の終了を希望しました。
この時、もし気になるところがあればスタッフにお伝えください。
マウスピースは装置除去と言ってもアタッチメントを除去していくだけなので、正直そこまでの口腔内の変化というのは感じないのかな…と思っていたのですが、外してみるとやはり何もない口腔内には感動しました。
同時に、治療を頑張ってよかったなという思いもあり、思い切って治療を始めて良かったなと思いました!
○保定装置の生活
矯正の治療が終わっても、装置を付けていた期間と同じ期間は必ず保定装置を付けて生活します。
私はマウスピースタイプの保定装置を使用していますが、正直なところマウスピースで治療をしていた時と装着ルールが同じなので特に生活の変化というものはありませんでした。
恐らく、ワイヤー矯正をしていた方であれば、着脱や装置の管理を手間だと感じる方もいらっしゃるかと思いますが、慣れてしまえば大丈夫ですのでまずは習慣化することを意識して頑張りましょう。
治療の期間も重要にはなりますが、保定期間はこれまでの頑張った証を今後も残していくための期間になりますので、面倒だなと思う瞬間はありかもしれませんがなるべく意識して保定装置を着けるようにしておきましょう。
あと半年ほどは日中も保定装置の使用を継続し、以降は寝る時だけの使用に変えていこうかなと思っています。
○矯正をして変化したこと
矯正をして、明らかに変化したことは笑顔に自信が持てるようになったことです。
治療前に撮影した写真では、ほとんどが口を閉じて笑っていましたが、治療途中からはキレイな歯並びで笑顔を作れることが自信に繋がり、あえて歯を見せて笑うようになりました。それに伴って普段の表情も明るくなってきたと思いす。
何よりカウンセリングにお越し頂いた方々に私自身のポジティブな経験をお話することができるようになってやっぱり治療をして良かったな!という気持ちになりました。
矯正といえば、痛い、目立つといったネガティブなイメージがある中で、私自身でポジティブな経験ができた事は必ず患者様の矯正をスタートさせる大きな1歩のお力添えになると感じています。
○経験者から話を聞く重要性
博多矯正歯科のスタッフはほとんどが歯列矯正の経験者です。その為、より具体的に治療中のお話がお伝えできると思っております。自分自身も矯正に対して不安な気持ちがあったからこそ、患者様に寄り添った環境作りというものを徹底しておりますので一度お話にお越し頂ければと思います。