みなさん、こんにちは。

博多矯正歯科、歯科医師の衛藤です。

今日も博多矯正歯科のホームページをご覧いただきありがとうございます。

 

さて、今回のブログのテーマは

「出っ歯とイビキには関係はあるの?」です。

 

イビキの起こる原因

まずはイビキとはどのように起こるのか?についてお話しします。

寝ている時には、気道(喉の空気の通り道)の周りの筋肉が緩んで狭くなります。さらに舌の筋肉も緩んでいるため、重力によって舌がノドの奥に下がってきて、さらに気道を狭くしてしまいます。

この狭くなった気道を、呼吸することによって空気が通る時に、周辺の粘膜を振動させるので音が出ます。

これがイビキの原因です。

 

イビキをかきやすい人

では次に、どのような方がイビキをかきやすいのか?を考えてみます。

気道がもともと狭い人、肥満によって気道の周りに脂肪が付き狭くなった人などはイビキをかきやすい傾向があります。

しかし、それだけではありません。イビキのかきやすさは顎の大きさにも関係があります。

というのも、先程説明したように、舌の位置がイビキに影響しているからです。

顎のスペースが小さいことで、就寝時に舌がさらに気道の奥のほうに落ちてしまいます。

 

ここで歯並びとイビキの関係の話になります。

顎のスペースと歯並びは密接に関係しているので、顎の骨が小さい場合は歯並びが悪くなりやすく、さらにはイビキをかきやすいと言えるのです。

 

出っ歯とイビキの関係

それでは今回のテーマである、出っ歯とイビキの関係について考えていきます。

出っ歯とは、上の歯が前に出ている状態をイメージしますが、実際には下の顎が小さく引っ込んでいて、相対的に上の歯が出ているように見える場合も多く見られます。この場合、先程説明したように下顎のスペースが小さいために、寝ている間に舌が喉の奥に落ち込んでしまい、気道を塞ぎやすくなり、イビキをかきやすくなります。

このことに加えて、上の前歯が出ている出っ歯の方は、口呼吸になりやすいと言われています。

(口が開きっぱなしであるような口の周りの筋肉の弱さや緩みによって前歯が出てくる、とも言えます。)

前歯が突出しているせいで、口を閉じると苦しくなるため、寝ている間にも、自然と口が開いてしまうことが多くなります。鼻呼吸だとイビキをかくことが少ないのですが、口呼吸になるとイビキをかきやすくなります。

 

 

 

イビキと歯並び(出っ歯)にはこのような関係があります。

口元や歯並びで気になるところがある方は、ぜひお気軽に博多矯正歯科の無料カウンセリングにお越しください。

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。